プリンスエドワード島への旅行を考えたときに、泊まってみたい素敵なホテルがたくさんあることを発見しました!特に、プリンスエドワード島にはB&B(ベッドアンドブレックファスト)と呼ばれる、朝食付きのアットホームなホテルがたくさんあります。
プリンスエドワード島にあるホテルの中から、たくさんのレビューを見て、実際に2つのホテルに泊まってきましたのでその紹介をしたいと思います。
プリンスエドワード島の観光についてはこちらをご覧ください!
【カナダ旅行】赤毛のアンの舞台、プリンスエドワード島での2泊3日の観光について紹介します!
ダウンタウンのホテル
私が宿泊した日は1泊朝食付きで2人で$251(カナダドル)、日本円にすると2人で約27,000円でした。
とてもかわいらしい外観です。
室内は広々としており、キッチンもついていました。
朝食会場はこちら
ラグジュアリーな雰囲気で、とても優雅な時間を過ごすことができます。
朝食はエッグベネディクト、オムレツ、パンケーキ、ワッフルの中からメインを選びます。私はこちら、ワッフルを選びました。そしてメインの他にフルーツ、ヨーグルト、ドリンクなどもありとても満足でした。
ダウンタウンのとても便利な場所にホテルがあるので、車をホテルにおいて散策をしたり、夜ご飯を食べに行ったりとても便利でした。また、客室や、朝食会場、ロビーなどすべてにこだわりが感じられまた泊まりたいと思えるホテルでした。
キャベンディッシュのホテル
キャベンディッシュはダウンタウンから40キロほど離れた場所に位置しています。赤毛のアンの育った、グリーンゲイブルズが再現されているエリアのホテルです。
私が宿泊した日は1泊朝食付きで2人で$316(カナダドル)、日本円にすると2人で約34,000円でした。
赤毛のアンに関連した観光スポットのすぐ隣にあるホテルで、聖地巡りにぴったりの場所にあります。外観もこのようにアンが住んでいた家にとてもよく似ていて、まるで物語の世界に入り込んだような気分が味わえます。
「Kindred Spirits」という名前は赤毛のアンの中に出てくるフレーズからとったもので「腹心の友」という意味です。アンとその親友ダイアナを表現しています。
ホテルの部屋から窓から外をのぞくと、緑に囲まれた庭を眺めることができ朝起きたときにとても感動しました。
室内には寝室とリビングがあり、とても広々としていました。
朝食はビュッフェ形式で、手作りのワッフルやマフィン、オムレツをいただくことができます。また、ヨーグルトやフルーツなどもありとても満足でした。
こちらのホテルは敷地がとても広く、敷地内のプールで遊んでいる方も多くいました。また、ロビーや玄関、客室全てにこだわりが詰まっておりもっと滞在したい!と思いました。
まとめ
今回はプリンスエドワード島で私が実際に宿泊したB&Bを紹介しました。
観光に便利なダウンタウンにあるホテルとキャベンディッシュにあるホテル1つずつ紹介しましたが、どちらも本気でおすすめすることができるホテルです。
日ごろの疲れを癒したり、記念日などの特別な日に宿泊したりどのようなシチュエーションにも利用してもらいたいです!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
私はホテルを探すときは複数のサイトを検索し、よりよい値段そしてプランがあるところから予約しています。ぜひ比較して予約してください!
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