2023年の7月にカナダに渡航し、あっという間に10か月が経ちました。
カナダで生活する中で日本から持ってきてよかったもの、いらなかったものが明確になってきたので、バンクーバーでの留学生活で持って来てよかったものについて紹介させていただきます!
ぜひ渡航前に読んでみてくださいね!
食品
魚の缶詰
価格:2895円 |
サバ、サンマ、イワシなどの味付け缶詰があると簡単に日本の味を楽しめます!日本のように魚の種類が豊富ではないため、魚不足に陥る可能性がある方はぜひ持って来ることをおすすめします。
バンクーバーはアジア系のスーパーもたくさんあるので現地でも缶詰を買うことはできますが、日本で買うよりは高いです。
インスタント味噌汁、スープ
価格:1780円 |
簡単に作ることができるインスタント味噌汁やスープは寒いバンクーバーの冬には必須です。
乾燥わかめなども持ってくると具材をプラスすることができるのでおすすめです。
お好み焼きセット
日本に売っているお好み焼きキットとお好み焼きソースを持って来て、ホストファミリーや友人に振る舞ったところとても喜ばれました!私はオタフクのものを持ってきました!
お好み焼きキットがあれば現地でお肉とキャベツを買って、あとは混ぜるだけで簡単に本格的なお好み焼きを作ることができます。
パック米、ふりかけ
お菓子
抹茶キットカット、ハイチュウ、飴、グミ、柿の種、芋けんぴ、アルフォート、蒟蒻畑などたくさんのお菓子を持って行きました!
友人やホストファミリーに渡すととても喜ばれました!
日用品
スリッパ
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家の中では常にスリッパを履いて行動しています。シェアハウスやホームステイに暮らす場合が多いと思うので、自分の部屋から共有スペースに移動する際は必ずスリッパが必要になります。
私はクロックスを履いて過ごしています!
また、旅行に行く際にも携帯用のスリッパがあるととても便利です。
日本のようにホテルの客室にスリッパが用意されていることはないため、スリッパを持って行かないと土足で過ごすことになります。
洗濯ネット
カナダでは洗濯を外に干すのではなく、乾燥機で済ませる場合がほとんどです。
そのため自分の服を守るために洗濯ネットがあると安心です。
水着
バンクーバーは自然が豊かなためビーチに行ったり、ハイキングで湖に行ったりする機会がとてもたくさんあります。
自分のサイズに合う水着があればバンクーバーの夏をより楽しむことができちゃいます!
水筒
カナダでは至る所に水を補充することができるウォーターサーバーがあります。
空港、図書館、マーケット、学校内など本当にどこにでもあります。
その代わりにコンビニやスーパーでペットボトルの飲料を購入するととても高いです。
また日本のように自販機がないので自分の水筒を常時持ち歩くことになります。
圧縮袋
価格:2050円 |
パッキングする際にとても重宝しました!私はダイソー、スリーコインズ、楽天で買ったものをそれぞれ試してみましたがこれが一番でした!
本当に完璧に圧縮できるためお気に入りです。
家族が日本から遊びに来た際にも追加で購入して持ってきてもらいました!
ウェットティッシュ、ハンドジェル
カナダではレストラン等で食事をする際にウェットティッシュやおしぼりがでてくることはありません。また、日本と違ってテーブルが汚れたままなことも多々あります。
そのため日本で買った方が安く、品質がいい持ち運びのできるウェットティッシュや消毒液を持参することをおすすめします。
エコバック
日本と同じでエコバックを持参しなければ毎回袋を買うことになります。袋を持参しないと$1ほど払って買うことになり、毎回袋を買っていると出費が多くなってしまうのでエコバックは必須です。カナダでも買うことはできますが日本で買ってきたほうが安く、さらに品質がいいと思います。
お弁当セット
学校がある方はお弁当箱、箸、袋のセットがあるとランチを毎回買いに行く必要がなく節約にもなるので自分のサイズに合ったお弁当箱、持ち運びのできる箸、袋を持ってくると便利です。
ノイズキャンセリング付きのイヤホン
価格:39800円 |
飛行機での移動の際にノイズキャンセリングがあるとないとでは快適さが全然違います。
またシェアハウスで暮らす方が多いと思うので外の音をシャットアウトできるイヤホンがあると便利です。
生理用品
カナダでも購入できますがとにかく薄くてごわごわしているものが多いです。
他の国から来ている留学生の中にも日本製を愛用している方が多いほど日本のナプキンはとても品質がいいです。私は圧縮袋に入れてたくさんナプキンを持ってきました!
余談ですが、英語では生理用のナプキンのことをパッドと呼んでいます!
小型のカギ
価格:880円 |
カナダでは日本よりもジムの利用料金が安く、多くの人が頻繁に通っています。
そのジムやプールなどを利用する際にロッカーにカギをかける必要がありますがカギは自分で持っていく必要があります。
私もジムに通うためにバンクーバーのダイソーにカギを買いに行きましたが常に売り切れていると言われなかなか手に入れることができませんでした。そのため事前に小さいカギを買って持ってくるといいと思います!
折りたたみ傘
価格:1600円 |
バンクーバーはレインクーバーと呼ばれるほど冬はほぼ毎日雨が降ります。
カナダでも傘を買うことができますがとても大きいため日本から持ち運びしやすいものを買うといいです!
まとめ
バンクーバーでは日本食を売っているスーパーがたくさんありますが、価格は日本の倍以上になります。そのため、事前にわかっているものは準備をしておくと安心です。
また日用品についても日本製はやはり品質、価格共に完璧なので買って持ってくることができる方はそうすることをおすすめします!
ここまでお読みいただきありがとうございました!